論文が出版されました&プレスリリースを出しました

論文「Enhancing property and activity prediction and interpretation using multiple molecular graph representations with MMGX」がCommunications Chemistry誌より出版されました。 化合物の構造式をグラフで表現して処理するグラフニューラルネットワークに着目しました […]

新メンバーが加わりました(2024年4月)

大上研に 博士後期課程学生 3名(うち新規配属生1名) 修士課程学生 5名(うち新規配属生3名) 学部学生 1名 が新たに加わりました。学生15名、スタッフ4名の体制になります。 (また、民間等共同研究員として、民間企業の方が3名所属しています。) >メンバーリスト

大上研B4の坂野晃さんが情報処理学会第86回全国大会 学生奨励賞を受賞しました

  大上研B4の坂野晃さんが、情報処理学会第86回全国大会 学生奨励賞を受賞しました。 ○坂野 晃,古井海里,大上雅史(東工大) 演題:天然物様化合物を生成する化学言語モデルの開発 5ZJ 学生セッション:バイオ情報学、3月16日(土)12:40〜15:10)   情報処理学会第86回全国大会 https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/86/ 大会 […]

大上が情報処理学会マイクロソフト情報学研究賞を受賞しました

大上が情報処理学会 マイクロソフト情報学研究賞を受賞しました。 本賞は、情報学の主要な分野で研究・開発において国際的に顕著な貢献が認められ、今後もその進歩、発展が期待される若手研究者に情報処理学会より授与される賞で、マイクロソフトリサーチアジアが協力しています。 2023年度のマイクロソフト情報学研究賞として、大上の「生体分子の計算設計技術に関する研究」が受賞対象となりました。 授賞式は2024年 […]

大上が准教授に昇任しました

あけましておめでとうございます。 大上が2024年1月1日付で東京工業大学 情報理工学院 准教授に昇任致しました。 今年は東京科学大学への統合も予定されています。 皆様引き続き大上研をよろしくお願い致します。

大上が東工大教育賞を受賞しました

大上が令和4年度東工大教育賞(優秀賞)を受賞しました。 この賞は、東京工業大学の教員の教育方法および教育技術等の向上を図り、より優れた教育を推進することを目的として制定されたもので、今回で21回目の授与式となります。2023年11月22日に大岡山キャンパスで授与式が行われ、受賞者に対して益一哉学長から賞状が授与されました。   優秀賞「多人数クラスの中で1対1のきめ細かいプログラミング基 […]

大上研M1の内河慶輔さんとM2の石沢涼太さんがCBI学会2023年大会Excellent Poster Awardを受賞しました

大上研M1の内河慶輔さんとM2の石沢涼太さんがCBI学会2023年大会Excellent Poster Awardを受賞しました。 この賞はCBI学会2023年大会で優秀な研究発表を行ったポスター演題の発表者に授与されるもので、以下の2件が受賞となりました。おめでとうございます! Uchikawa K, Furui K, Ohue M. Identifying suitable AlphaFold […]

大上がCBI学会若手奨励賞を受賞しました

大上が情報計算化学生物学会(CBI学会)若手奨励賞を受賞しました。 CBI学会では、化学と生物学の境界領域における計算機と情報学の応用(Chemo Bio Informatics)において独創的で優れた研究を成し遂げ、将来の活躍が期待されるCBI学会員もしくは学生会員(満39歳以下の方)にCBI学会若手奨励賞を授与しています。この度大上に2023年度のCBI学会若手奨励賞が授与され、CBI学会20 […]

大上研M2の古井海里さんが学振DC1に採用内定となりました

大上研M2古井海里さんが、日本学術振興会特別研究員-DC1に採用内定となりました。おめでとうございます! 研究課題名:深層学習と自由エネルギー摂動法計算を組合せた創薬リード最適化手法の開発 採用期間:2024年4月1日~2027年3月31日 特別研究員 | 独立行政法人 日本学術振興会 人材育成事業部 研究者養成課 https://www.jsps.go.jp/j-pd/

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論文が出版されました

論文「Generating Potential Protein-Protein Interaction Inhibitor Molecules Based on Physicochemical Properties」がMolecules誌より出版されました。 この論文は、化合物を仮想的に生成するREINVENTを用いて、我々が2021年に発表したQEPPIと組合せることでPPI阻害剤として望ましい […]