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Acaric Journal vol.3に大上のインタビュー記事が掲載されました

株式会社アカリクが発行するAcaric Journal(アカリクジャーナル)に大上のインタビュー記事が掲載されました。 高専時代から続くバイオインフォマティクスの魅力|ACARIC Journal アカリクジャーナル vol.3, pp.33-36|[PDF]  * 株式会社アカリクより許可を得て掲載しています

IIBMP2021で発表を行いました

第10回生命医薬情報学連合大会(IIBMP2021)にて、大上研から3件のポスター発表と1件のセッション企画が行われました。 ポスター発表 Takatsugu Kosugi, Masahito Ohue. “Development of a Quantitative Estimate Index for Early-Stage Screening of Compounds Target […]

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AMED BINDSユニット連携講習会で大上がハンズオンセミナーを行いました(資料あり)

AMED BINDS 長浜バイオ大学における『BINDSユニット連携講習会』「創薬のためのタンパク質構造インフォマティクス2」にて大上がハンズオンセミナーを行いました。大上は「計算によるタンパク質間相互作用予測と複合体構造予測」という題で、MDockPP、LZerD、ClusPro、ColabFold (AlphaFold2)、MEGADOCK、PSOPIAなどのツールを使った講習を担当しました。 […]

研究成果のプレスリリースを行いました(J Chem Inf Model掲載)

    環状ペプチドの細胞膜透過性予測手法を開発した研究についてのプレスリリースを、2021年7月9日14:00に行いました。 本研究は、ペプチド創薬のための分子設計手法として、細胞膜透過性を予測する計算手法を開発しました。拡張サンプリング法を用いた分子動力学シミュレーションによる予測手法を考案し、約150個の環状ペプチドによる大規模な検証によってその精度が実証されました。環状 […]

大上が情報処理学会バイオ情報学研究会優秀プレゼンテーション賞を受賞しました

大上が情報処理学会バイオ情報学研究会(SIGBIO)優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。 この賞は第65回バイオ情報学研究会での以下の口頭発表に対して授与されたものとなります。 大上雅史, 古井海里: “GBDTによる化合物の血液胎盤関門透過性予測”, 情報処理学会研究報告, 2021-BIO-65(8):1-3, 3/11 2021. SIGBIO優秀プレゼンテーショ […]

新メンバーが加わりました(2021年4月)

大上研に 事務支援員 1名 博士課程学生 1名 学部学生 2名 が新たに加わりました。修士進学者と合わせて、学生4名、スタッフ3名の体制になります。

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大上研B4の杉田駿也さんが情報処理学会第83回全国大会 学生奨励賞を受賞しました

大上研B4の杉田駿也さんが、情報処理学会第83回全国大会 学生奨励賞を受賞しました。 演題:4ZC-05 適用領域を考慮した薬剤標的親和性予測 4ZC(学生セッション:バイオ情報学) 情報処理学会第83回全国大会 https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/83/ 大会学生奨励賞(大会ローカルアワード)-情報処理学会 http://www.ipsj.or.jp/awar […]

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第43回日本分子生物学会年会でフォーラムを開催しました

第43回日本分子生物学会年会 (MBSJ2020) でフォーラムを開催し、大上がオーガナイザーと講演を務めました。 本フォーラム「2F-11/インシリコ創薬を支える最先端情報科学」は第43回日本分子生物学会年会で企画されたものです。2020年12月3日 18:30~20:00に開催され、計83名の参加者にご参加いただきました。   第43回日本分子生物学会年会 https://www2. […]

研究成果のプレスリリースを行いました(J Med Chem掲載)

    環状ペプチドのヒト血清アルブミンに対する結合様式を解明した研究についてのプレスリリースを、2020年11月13日17:00に行いました。 本研究は、環状ペプチド医薬品であるダルババンシンとヒト血清アルブミンの複合体構造をX線結晶構造解析によって決定したものです。環状ペプチドとアルブミンの複合体構造情報としては世界で初めて公開されるもので、環状ペプチドの体内安定性の制御・ […]